Archive for 7月, 2009
AS2からAS3への変化(wrapper的に)
flvplayer wrapperというニコニコ動画のプレイヤー(旧)をハックして、便利にするソフト(swf)を作っていた。
仕組みとしてはAS2の時代では、親となるオブジェクトは他のオブジェクトを子として読み込めば、
子は親になすがままで、自由に命令や変数を上書きできていたのを使っていた。
この場合はwrapperがニコニコ動画のプレイヤーを読み込めば、ニコニコ動画のプレイヤーを自由に改変でき、元々あるものはそのまま利用できた。
しかし、AS3ではJavaのようにClass毎にアクセス制御ができたため、いくら親であっても、
子を自由にいじれることはできなくなっため、元々あるものをwrapする事に意味がなくなった。
これを打開するにはニコニコ動画のプレイヤー(新)を丸ごと置き換えるプレイヤーを作るか、
上手く打ち破る方法を見つけるかとなるため手詰まり状態になった。
簡単に例えると
AS2の時代では、社長があれこれ自由にできて、社員は逆らえなかったけど、
AS3の時代では、社長は社員に対して自由に命令することはできなくなり、
何か部署を経由したりして、ある程度制限のきいた範囲の命令ができなくなってしまった。
そんな感じ
Firefox3.5で動かない拡張機能(アドオン)を動かす方法
Firefox3.5がリリースされてアップデートしたはいいけど、動かないアドオンが出てきてしまった場合、
多くのアドオンは互換性のチェックにより自動的に無効にされてしまっているのが原因です。
この互換性のチェックする機能を無効にする事によって、動くアドオンも多いと思います。(仕様が変わって駄目なものもある)
この機能を無効にするにはいくつかの方法があります。(やっていることの結果は同じです)
- Nightly Tester Toolsを導入する
一番シンプルな方法です。
設定で「Disable add-on compatibility checking」にチェックを入れて互換性チェックを無効にすると
互換性のないアドオンもインストールできるようになります。 - about:configから互換性のチェックを無効化する
やっていることは上と全く同じで、互換性のチェックを無効化するだけです。1. ロケーションバー(アドレスバー)に「about:config」と入力する。
2. フィルタ欄に「extensions.checkCompatibility」と入力する。
3. 設定名「extensions.checkCompatibility」の行が表示されている場合はその行をダブルクリックし、値を「false」へ切り替えて完了です。行が表示されない場合は4.へ。
4. 右クリックしてコンテキストメニューから「新規作成」→「真偽値」を選択する。
5. 設定名は「extensions.checkCompatibility」と記入し、真偽値は「false」を選択して完了です。 - MR Tech Toolkitを導入する
Nightly Tester Toolsと同じく互換性のチェックを無効化する機能があります。
またアドオン毎に「互換と見なす」ように設定できたりもします。
こちらはアドオンの管理などかなり多機能に渡って設定できるので、一応おすすめです。
1が初心者向けで、2がabout:configを分かってる人向け。
3はMR Tech Toolkitは便利だよーって紹介。
- Nightly Tester Tools
- https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/6543
- MR Tech Toolkit
- https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/421
