GoogleのJavaScriptコーディングスタイルチェッカー「Closure Linter」

GoogleではJavaScriptは特定のコーディングスタイルで統一されるようにClosure Linterという専用のスクリプトを使用しているそうです。
Google JavaScript Style Guide(Google JavaScript Style Guide 和訳)という規則に従ってjsのコードは書かれていて、その規則に沿っているかを確認するgjslintとその規則に合うように修正するfixjsstyleからなるスクリプトです。

インストール方法

How to Use Closure Linter – Closure Linter – Google Code
pythonで書かれているのでeasy_installを使ってインストールします。
まずはPythonをインストールしてなかったらインストールして、次にeasy_installコマンドを使うためにsetuptoolsを自分のPythonにあったものをインストールします。
WindowsならC:\Python26\Scriptsに環境パスを通せば、コマンドプロンプトからeasy_installが使えるようになるので、

> easy_install http://closure-linter.googlecode.com/files/closure_linter-latest.tar.gz

と打ってたらインストールできます。(パス通してないならC:\Python26\Scriptseasy_install でも大丈夫)

*注意
現在配布されるやつはfixjsstyleがTypeError: ‘NoneType’ object is unsubscriptableのようになって動かないので、

> easy_install -Z http://closure-linter.googlecode.com/files/closure_linter-latest.tar.gz

という感じでファイルを展開するオプションをつけてインストールしてから、/python2.6/site-packages/closure_linter-2.2.1-py2.6.egg/
closure_linter/fixjsstyle.py の36行目にargfとなってるtypoiがあるのでそれをargvにすれば動きます。

使い方

使い方は単純でHow to Use Closure Linter – Closure Linter – Google Codeを見ると分かりますが、

gjslint path/to/my/file.js
fixjsstyle path/to/file1.js path/to/file2.js

のようにファイルやディレクトリを指定して実行するだけです。
–strictオプションやディレクトリに対してまとめてやる再帰オプションもあります。またGoogleのコーディングスタイルではJsDocを使う事になってるので、それを無視するオプションもあります。

fixjsstyleはE4Xとか特殊なものは認識してないっぽいので無理に書けると構文エラーを出すようになったりしますが、
Googleのコーディングスタイルはそこまで特殊ではないので、ちょっとした確認に使えたりして便利です。
JavaScriptの整形にはOnline javascript beautifier(これ自体がJavaScriptで書かれているのでEmeditorやNILScriptで動かせるgist: 453042 – クリップボードのJavaScriptコードを整形してクリップボードに返すNILScript – GitHub)とかと併用すると面白いかも。

Introducing Closure Linter – Closure Tools Blog
http://closuretools.blogspot.com/2010/08/introducing-closure-linter.html

Tomblooのポスト先にはてなダイアリーを追加するパッチ

以前からずっと書いて修正していたパッチですが、Tombloo 0.4.11(自動更新はこないので手動でアップデートしましょう)で、
はてなダイアリーのユーザー情報取得方法がスクレイピングからhttp://b.hatena.ne.jp/my.nameのAPIを利用したものに変わったので、
はてなダイアリーへのポストができるように修正しました。

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ページ移動時などに音を鳴らすアドオン「KIRISAKE」

またJetpack SDKで1つアドオンを作成してみました。
リンクをクリックしてページ移動などの通信が始まった際に、風を切り裂くような音を出すアドオンです。

作った理由ですが、
移動する際に音を出すと、ちゃんとリンクをクリックできたかなどが聴覚的にも認識できるのと、上記のような音を使う事でブラウザが少し早くなったような感じがします(I shallplease)

という後付けの理由があったりしますが、HTML5のAudioタグを使って見たかったというのが第一の要因です。
そういう気分になったのは中国のJetpackerのLT資料を見つけて、pageWorkerでhtmlファイルを読み込んでその中でAudioタグを鳴らすというサンプルが載っていたので実践してみました。
見つけたLTの資料はこれJetpack SDK: The new possibility of the extensions on browser

処理的にはたいしたことはやっていませんが、Jetpack SDKにはページ移動(ページを読み込みじゃなくて、通信が始まった瞬間)に反応するAPIはまだないような感じなので、nsIWebProgressを使った普通のFirefox拡張機能と同じように直に書きました。
Components.interfacesとか使う必要性が出てくるわけですが、Jetpack SDK0.6からはCiやCcというエイリアスがデフォルトではなくなったので、以下のようにrequireしてから使う必要があります。
Jetpack SDK 0.6 がリリースされました « Mozilla Developer Street (modest)

var {Cc, Ci} = require("chrome");

ちなみにこのvar {a,b} = obj;みたいな表記は分割代入というJavaScript 1.7からの機能を使ったもので、

var Cc = require("chrome").Cc , Ci = require("chrome").Ci;

というのと同様の意味になります。一部地域ではよく見かけるので覚えておくと便利です。

参考サイト

Components.interfaces

NILScriptの使い方と書き方

NILScriptとはSpiderMonkeyを使ったJavaScriptベースのスクリプト実行環境です。(Windows専用+Wine環境でもある程度)
直感的に言うと、WSH + AutoHotKeyみたいな感じというのが分かりやすいかな。
できることなど細かい事はNILScriptのページやDocを読んでもらうとして、SpiderMonkey(JavaScript 1.8.1ベース)を使った処理系なのでFirefoxと同じJavaScriptの文法で、エクスプローラでのバッチ処理やキーバインドの変更などWSHやAutoHotKeyで行っていたような事がJavaScriptで書けます。

使い方

NILScriptのページからnil.zipをダウンロードして、適当な場所に解凍します。
解凍して出てくるng.exe(コンソールあり)とngw.exe(コンソールなし)のどちらかに、NILScriptのスクリプトファイルである*.ngファイルを渡すと実行されます。(WSHだとng = Cscript ,ngw = Wscript みたいな感じ)
毎回ng.exeなどにD&Dや引数などでngファイルを渡すのは面倒なので、ngファイルをクリックで実行できるように関連づけを行うinstall.batというのが入っています。実行するとng.exeと*.ngファイルが関連づけされ、クリックで実行できるようになります。
(多分レジストリを使うのはここだけ)
これで、実行する準備はできたので試しに何かスクリプトを実行してみましょう。
自分が作った適当なスクリプトで試してみる。

上のngスクリプトはちっちゃいウィンドウが出てきて押したキー(組み合わせも大丈夫)を表示するだけのスクリプトです。

こっちのngスクリプトは、Twitterで自分がフォローしてる人からユーザー名を検索してコピーするスクリプトです。
初回の起動時はOAuth認証します。(NILScriptで立てた簡易サーバをリダイレクト先にしている)
2回目の起動で自分のフォローしてるユーザーのリストを取得してから、ユーザー名を検索するウィンドウを表示します。
ユーザー名を途中まで入力して↓キーなどを押せば、入力したユーザー名の所まで飛べます。Ctrl+Cでユーザー名をコピーできます。

このようにngスクリプトを書けば、ローカルで動くものがJavaScriptで書けるので簡単なものを書いたりするのに便利です。
特にエクスプローラなどのファイル操作周りはWSHより簡単に書けるので、簡易なバッチ処理を書きやすい。
次はngスクリプトの書き方を見ていきます。

書き方

ドキュメントはダウンロードしたnilフォルダにdocというフォルダがあり、その中にユニット(機能)毎のドキュメントが書いてあります。
いろいろあるので何から見れば良いか迷いますが、まずは_readme.txtを開いてみると、NILScriptには大きく分けて、
Base.ng内で定義されているNIL標準クラス・関数 と require()関数で読み込んで使うユニットスクリプトがあることが分かります。
簡単言うと、前者はngスクリプトにそのまま書いて使える関数などで、後者はrequire(‘Clipboard’)のようにユニットスクリプトを読み込んでから使えるようになる関数などが存在するという事です。
まずはNIL標準クラス・関数にどんなものがあるかをbase_*.txtなどを軽く見て把握しましょう。
眺めているとprintlnなどのよくあるような感じのものからsleepやスレッドやポインタなどのJavaScriptでは扱えないものもあることが分かります。(base_main.txtはよく使う関数があるので必須)
正直、まだドキュメントは箇条書き程度で文例などが不足しているので、実際に動かしながら確認する必要がある。
(NILScriptブログで使い方などの解説も始まったので合わせて読む)
必要な機能は必要になったらgrepなどで検索して探すので効率的。

ドキュメントばかり見てもよく分からないので、サンプルファイルを見ながらどういう風に書いているのかを見てみましょう。
サンプルはnilフォルダのsampleというフォルダに入っています。
NIL標準クラス・関数はそのまま使えるので、ドキュメントや動作を見れば何となく分かってくると思います。
ユニットスクリプトを使うものはrequireしてから使う必要があるので、requireの仕方を見てみましょう。
例えばsampleのclipboard.ngを見ると、clipboardを扱うためのユニットスクリプトを読み込んでいるのが分かります。(詳細はClipboard.txtに)

/*
タスクトレイにアイコンを登録して常駐し、
クリップボードの内容が変更された時に、形式に応じた情報を表示します。
*/

Main.createNotifyIcon();// タスクバーにアイコン表示
var Clipboard=require('Clipboard').Clipboard;// ユニットスクリプトを読み込む

Clipboard.observe('change',function(obj){// クリップボードが変化したら動作するリスナー
	if(this.hasFormat('files')){// クリップボードの中身がファイル形式
		var a=this.files,r=[];
		for(var i=0,l=a.length;i<l;i++){
			r.push(a[i].name);
		}
		Main.notifyIcon.showInfo(r.join("\n"),this.isMove?"move":"copy");// タスクトレイのアイコンにバルーンメッセージを表示する
	}else if(this.hasFormat('html')){// html形式
		var h=this.html;
		Main.notifyIcon.showInfo(h.fragment,h.url);
	}else if(this.hasFormat('text')){// テキスト形式
		Main.notifyIcon.showInfo(this.text,'text');
	}
});

上ではvar Clipboard=require(‘Clipboard’).Clipboard;というようにクリップボードのユニットスクリプトを読み込んで、
読み込んだクリップボードスクリプトのClipboardというクラスをClipboardという変数に渡しています。
_readme.txtの●ユニットスクリプト機能にも書いてありますが、ユニットスクリプトrequire(“SomeUnit”).SomeClass という感じで、
多くのものはSomeUnitとSomeClassは同じ名前を持っているので上のような読み込み方法がよく出てきます。
他にもユニットスクリプトの使い方はあるので詳しくはNILScript: ユニット(拡張ライブラリスクリプト)の読み込み方法を見ると良いでしょう。(withでやるやり方はWindowでよく使います)

まずはHelloWorldを書いて実行するところから始めて、クリップボードが使いたくなったら関係するサンプルとClipboard.txtを見て作ってみる(それでもよく分からないときはlibフォルダにユニットスクリプトのソースがあるので中身を見てしまうと言うのもあります)

println("Hellow World");

サンプルを見ていくと大体雰囲気は使えめると思いますが、まだまだ文例が足りないのでハマる事があります。
くだらないものを書いてもどんどん公開して、いろんな書き方が見られるようになるともっと使いやすいものになると思います!

作例

というわけで自分が今までに自分が書いたNILScript。

 

最後の方で出てきたOAuthをNILScriptで使う方法。(上のサンプルは無視していいよ)

  • OAuth.ng (ライブラリみたいなものです)

をダウンロードして、OAuthを使うスクリプト内でinclude(“OAuth.ng”);して、後はOAuth for Greasemonkeyのラッパーライブラリ | Web scratchとメソッドの使い方は同じ。(xhrは実装してないです)
単純なサンプルで、OAuth.ngと同じフォルダに入れて実行するとOAuth認証ができます。

本当はユニットスクリプトやプラグインにした方が良いんだけどやり方がイマイチ分からなかったのでincludeにしてみた。

まとめ

良いところ

SpiderMonkeyベースなのでE4Xなども使えて文字列処理がやりやすいので、Firebugなどでマクロ的な文字列処理をしてる人とかJavaScriptで書くならこっちの方が便利かもよ。(JavaScript の新しめの機能(Array の拡張)とかも動くよ)
デフォルトでマルチストローク対応ホットキーやマウスジェスチャープラグインなどもあるので、AutoHotKeyでよくあるキーバインドを変更するとかもできるよ(自分の設定を公開とかやるといいかも)
WSHに比べてファイル操作をするものがかなり書きやすいよ。(base_io.txtを読む)
AutoHotKeyと違ってマルチバイト文字列に対応してるのでダメ文字とか日本語書けないとかに悩まされないよ。
標準関数やユニットスクリプトなどもNILScriptで書かれているので、ソースを直接読むことができる(この辺、情報不足感といいJetpackによく似てる。requireするとこも)

悪いところ

知名度が少ないので情報が少ない(→作ったものはどんどん公開して欲しい)
SpiderMonkeyにはDOM実装はないので、LooseXMLという独自のパーサーになっている。XPathに似た表記で使えたり悪いとは言い切れないけど、普段使うJavaScriptのDOMとはちょっと違うので手間取る。
GUIの表現が貧弱。Windowを使う事で基本的なウィンドウは簡単に作れるが、文字サイズなど装飾など細かい事ができない部分も多い。

NILScriptの用途として個人的に使うものを書く場合が多いと思いますが、書いたものをどんどん公開していこうぜ!という感じで〆

NILScript
NILScript配布場所
NILScriptブログ
特徴や使用例の紹介記事

Google Web Historyに見たページを自動記録するアドオン(Jetpack SDK)

GoogleにはGoogle – ウェブ履歴というものがあり、検索してどのページを訪ねたかなどが記録されています。
またその記録は検索ページで既読リンクの色にするなどの判定にも使われています。
Google検索から訪ねたサイト以外のURLもウェブ履歴に登録するFirefox拡張機能を作成してみました。
既に

などGreasemonkeyやTomblooパッチなど代わりになる手段は山ほどある気がしますが、Jetpack SDKを使いたかったのと、意外にもFirefoxアドオンとして同じ役割するものが見つからなかったので作ってみました。

他のスクリプトとの違いは大して無いと思いますが、できるだけ無駄な送信を控えるようにしています。

  • 最近訪れたサイトは重複送信しない(100件ぐらいでクリアされます)
  • https://はホストのみを送信
  • ローカルやIPアドレスベースのURLの場合は送らない

ダウンロードはAMOからできるようにしてあります。
Firefoxアドオンのxpiを簡単における場所が無かったので、AMOに登録しておいてあります。

Jetpack SDKでコンパイル?前のソースコードはこちらに

Jetpack SDKで何か作るには

Jetpack SDKで既に3つほどアドオンを作成していますが、0.5だとJetpack prototypeとできることはそこまで変わってないです。(prototypeのギャラリー無くなったみたいですね。8個ぐらい作った気がする)
Jetpack SDKで作る上で参考にしたのは

最後のJetpack SDK Docsはcfx docsで開いて、jetpack-coreあたりに現在使えるAPIが載っているのでそれを見て使い方を調べるとAPIの使い方は分かる感じ。(Jetpack prototypeの頃よりはドキュメントにサンプルもあってマシになりました)
一番ハマるところはcfxとかコマンドでエラーがでるとかその辺だった気がする。
環境はWindows Vistaです。
cfx testallすら通らない場合は-aとか-bオプションを指定してみるといい。 Jetpack SDK 0.4でcfx testallを成功させる方法 (windows) – Cherenkovの暗中模索にっき
毎回オプションを付けるのが面倒になったらlocal.jsonを作りデフォルト値を決めてみましょう。
自分はjetpack用のプロファイルを作りそれを指定してます

{
  "configs": {
    "default": [
      "-a", "firefox",
      "-b", "C:\\Program Files\\Mozilla Firefox\\firefox.exe",
      "-P", "%appdata%\\Mozilla\\Firefox\\Profiles\\h545wqkn.jetpack"
    ],
    "ff37": [
      "-a", "firefox",
      "-b", "C:\\Program Files\\Mozilla Firefox 3.7\\firefox.exe",
      "-P", "C:\\Users\\admin\\AppData\\Roaming\\Mozilla\\Firefox\\Profiles\\testuser"
    ]
  }
}

package.jsonを作り、libフォルダを作りmain.jsを書いて → さあcfx runで起動しようとしたら、まずはpackage.json内にidが自動生成されます。そしてもう一度cfx runすると下のようなエラーが出てくることがあります。

Traceback (most recent call last):
  File "D:\jetpack\bin\cfx", line 6, in
    cuddlefish.run()
  File "D:\jetpack\python-lib\cuddlefish\__init__.py", line 475, in run
    include_dep_tests=options.dep_tests
  File "D:\jetpack\python-lib\cuddlefish\packaging.py", line 267, in generate_bu
ild_for_target
    add_dep_to_build(dep)
  File "D:\jetpack\python-lib\cuddlefish\packaging.py", line 254, in add_dep_to_
build
    add_section_to_build(dep_cfg, "lib", is_code=True)
  File "D:\jetpack\python-lib\cuddlefish\packaging.py", line 232, in add_section
_to_build
    validate_resource_hostname(name)
  File "D:\jetpack\python-lib\cuddlefish\packaging.py", line 65, in validate_res
ource_hostname
    raise ValueError('invalid resource hostname: %s' % name)
ValueError: invalid resource hostname: jid0-英数字-フォルダ名-lib

これはpackage.jsonのnameに大文字やマルチバイト文字やスペースなどが含まれていると出てきます。(んなの分かるか)
なので小文字英数とハイホンあたりでnameを決めておきましょう。

console.logはコマンドプロンプトの方にでてくるので、それを使って(他に何かあるのかなー)デバッグしながらmain.jsなどを完成させて、xpiをcfx xpiコマンドではき出せば完成です。
まだ設定画面やパネルなどのGUIが簡単に使えなかったりしますが、用途が合えば簡単にアドオンを作成できるのでなかなか面白いです。

Google WebHistory Updater :: Add-ons for Firefox
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/213956/

Googleのマルチアカウント機能を有効化する方法

GmailやGoogle CalendarなどGoogleのサービスを、複数のアカウントで同時に使えるようになるMultiple Sign-In機能がリリースされたようなので使って見ました。
現在は以下のサービスでマルチアカウントがつかえるようです。

  • Calendar
  • Code
  • Gmail
  • Reader
  • Sites

有効化する方法はEnabling multiple sign-in : Getting started – Accounts Helpに書いてあります。
簡単に有効化する手順を書くと

  1. アカウント情報を英語のインターフェースにする。
    英語にしないと有効化できてないような気がします。
    自分はiGoogle の設定から言語をEnglishにすることで変更できました。
  2. multiple sign-in settings page へprimary(主)となるアカウントでアクセスする
  3. 有効化を選んでチェックボックスに全部✓をいれてSaveする(この状態だと英語の説明文がでますが)
    既に日本語訳もあったりしました。
  4. Saveしたら一度Googleからログアウトします。
  5. Google Readerなどのマルチアカウントが使えるサービスにログインし直すと、右上のアドレス部分に▼がついてので、そこから”別のアカウントでログイン”をクリックすると別のアカウントでもログインでき、一度ログインすれば切り替えも同じ所からできます。

Multiple Sign-Inは複数のアカウントの切り替えが簡単というだけじゃなくて、同時に複数のアカウントでログインできるので2つのタブで2つのアカウントを同時に使うなどが行えます。

人によってはまだ使えないかも知れません。Gmailが上手くできなかった…
でもGoogle Account Multi-Login for Greasemonkey みたいなGreasemonkey使わなくてもいいのでとても便利。

pixivサイズ別画像へのアクセスメモ

pixivはiPhoneアプリを出したときにiPhone用のAPIを用意してるのでちょっとそこからのメモ。

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UstreamのFlash動画内広告を消す方法

USTREAMでは動画内に広告があって一定のタイミングで表示されたりしてとても邪魔になったりします。
その広告をAdblockでブロックして出現しないようにする方法。

方法は単純で動画内広告も外部から読み込んだFlashで動作しているのでそのswfを読み込まないようにするだけです。
広告は以下のアドレスのブロックすると読み込まれなくなります。(正規表現でマッチするAdblockだとmedia\.scanscout\.comみたいにエスケープする。)

media.scanscout.com

ブロックされているswfはhttp://media.scanscout.com/ads/ss_ads3.swf Youtubeとか他のサイトでも使われてるとか聞きました。
自分はAdblock++を使って正規表現を使わずに単純に広告をブロックしているので、/adsをというキーワードで広告がブロックされていたようです。
一応自分のadblock++.ini (プロファイルの所にadblock++.iniがあるのでそこに上書き)
広告を全てなくしたい訳ではなくて、iframeを使って重かったり、大きな画像を使って見づらくしたり、幾度も注視点を奪うだけの広告が嫌いなだけです。



SIMなしiPhone3GをiPodとして運用する(iTunesの使い方)

iPhone4に機種変更して切り替え済みのSIMとiPhone3Gが手元に残ったのでその活用方法を考える。
SIMは特に返却することが無かったが、切り替えが済んでるのでどういう使い道があるのかよく分からない。
SIMがないとOSを変えるときiPhoneをアクティベーションできないが、脱獄時にHactivationすることで一応アクティベーションはできる(ただし、動くSIMを入れても電話などが使えなくなるけど)

使えないSIM入れても電波を探索してバッテリーを消耗してる気がするので、今回は最初からSIMなしで運用してみることにする。
一新してクリーンな環境にしたいので、OS3.1.2JBで復元し直して新しい環境を作る。
SIMなしでiPhone3G(OS3.1.2)を起動すると”SIMカードが挿入されていません“(“NO SIM card installed”)というダイアログがrespring毎にでて大変うっとうしいので、まずはそれが出ないように機内モードをONにする。
なぜか機内モードをONするとSIMが入ってないというアラートが出なくなるのと、機内モードでもwifiは動くので丁度良い。(SIMなし表記の書き換えとかしようとしてたけど飛行機マークになるので必要なくなった)

iPhoneの音楽プレーヤー

iPhoneに音楽を転送する方法を考えてみると以下の3つぐらいになる。

  • iTunesを使って転送(iPod.appへ登録)
  • iTunesを使わずに転送(iPod.appへ登録)
  • iPhoneにディレクトリを維持したままファイルを転送(iFunboxなどを使う)

iTunes以外の転送ソフトウェアはiPod管理ソフト – Wikipediaが詳しい。
前者2つはiPod.appに登録されるので、iPod.appや関連するアプリで再生できるが、ファイルをそのまま転送した場合はiPod.appでは再生できないので他のプレイヤーアプリが必要となる。

iTunesを使って運用

iTunes自体は重くて使いにくいが、やはり標準と言うことで補助ソフトがたくさんあるためライブラリの構築はiTunesで行うのが最適そうです。自分のやっている手順を適当に書いてみる

  1. 音楽ファイルの入手(CDからリップしたり、ダウンロードしたり)
    個人が配布してるようなものを多く聞いてるから自動的にmp3タグが付いてないこともしばしば(ファイルはmp3で管理する)
  2. MP3タグの編集
    タグの編集にはSTEP βを使用する。本体+標準プラグインとβ版のexeやプラグインをダウンロードすれば導入できる。
    ベータ版はアルバムアーティストとコンピレーションに対応しているので、一つのアルバムに複数のアーティストが混じっている場合にそれが統一できるためiTunesのようにフォルダ管理ができないもので結構重宝する。
    オプションの表示項目からアルバムアーティストとコンピレーションにチェックを入れて使えるようにしておく。

    iTunes(iPod)ではアルバムアーティストを統一すると、アーティスト毎にアルバムが重複して表示されなくなるのでiPod上でまともに曲を扱うには必要、またコンピレーションに”はい”をいれた場合compilationという場所で管理される。
    STEPで編集したものはアルバム毎のフォルダに分けてフォルダ管理している
  3. iTunesライブラリに登録
    曲をフォルダ管理している人はiTunesでの管理(データベース型)にちょっと拒否感が出たりしますがフォルダ管理のままiTunesでも曲をコピーせず管理することができます。
    iTunes Library Updaterというソフトウェアを使います。iTLUは特定のフォルダにある曲をiTunesのライブラリに登録してくれるソフトウェアです。
    例えばMUSICSというフォルダ以下にフォルダ管理した曲を置いておいて、iTLUでMUSICSを指定すればその中身を全部登録してくれます。
    iTLUで設定を保存するにはsave profileを押して.itluというファイルを作ると次回は.itluをクリックして起動すると設定が維持された状態で起動できます。
  4. アートワークの登録
    フォルダ管理していた場合はfolder.jpgなどフォルダ内にジャケットなどを置いて管理している人もいると思います。
    それらをiTunesのアートワークに登録するにはiArtworxというソフトウェアが便利です。
    曲があるフォルダに.jpgのファイルを見つけると自動的にアートワークに設定してくれれます。(pngができないのが残念)
    アートワークがローカルになくて新たにインターネット上から探すにはBroadwayが便利です。(以前はVoralent Invidiという名前だった)iTunesで再生している曲にあってそうな画像を検索してアートワークとして設定できます。またローカルにある画像も直接指定できたりします。
    これら2つのアートワークソフトはmp3に直接画像を埋め込む事ができるので他の音楽管理ソフトに移行してアートワークが表示されるので便利です。
  5. 楽曲の整理
    フォルダ管理している場合は適当な表記でもあまり問題ありませんがデータベース型だと表記の揺れで重複が出たり細かい点で困ったりする事があります。そのような表記揺れを解決するソフトとしてbeaTunes(シェアウェア)が便利です。
    beaTunes2はアーティスト名の表記揺れやデットリンクやアルバムアーティストとコンピレーションの適切がどうかなど細かい事を自動的に処理できます。日本語のアーティスト名などの表記揺れなども解決できます。

後はiPhoneと同期すればiPod.appに反映します。

iPhoneで再生

iPhoneで同期した音楽を再生するのにはiPod.appや他のアプリなどが使えます。
しかしどのアプリもiPhoneアプリでアルバムの最後の曲が終わったら自動で隣のアルバムへみたいな事ができなくて若干困ってる。(最後の曲が終わると停止してしまう)
プレイリストを作って聞けという方針なのか謎ですが、プレイリストの作りやすいアプリだとAmp Music Playerあたりがお勧めです。
是非上の事が解決できる方法が合ったら教えて下さい。

PC上での再生

PC上での再生は元々フォルダ管理したものがそのまま使えるので、以前と同じ環境で聞くこともできます。
せっかくiTunesでライブラリを構築したのでそれを利用して聞きたいと思います。そこで使えるのがMusicBee – Music Manager and Playerという音楽プレイヤーです。iTunesからライブラリをインポートしたり、iPhoneとも同期できたりするので、人によってはiTunes自体が不必要になるかも知れません(アートワーク周りはiTunesが補助ソフトが多くていい)
MusicBee 自体も軽量で使いやすいプレイヤーなので、そのまま使えるのは魅力的だと思います。

iTunesを使わない運用

脱獄向けです。
簡単に書くとフォルダごとそのままiPhoneに転送して、どうにかしてiPhoneでそのフォルダに入ってる曲を聴くというものです。
iPhoneでエクスプローラのように探索して曲を聴くにiFileを使うことができます(確か有料版の機能)そのままフォルダ内の曲が再生できるのでお手軽です。
もう一つはpwnplayer liteを使う方法。pwnplayer liteは既にレポジトリなどからなくなってるので直接debファイルを拾ってインストールする必要があるみたいです。PwnPlayer Lite にありましたが保証はしないので自己責任で導入して下さい。導入すると
/var/mobile/Media/Music/にある音楽ファイルを直接再生できます。
最後の方法は面倒でローカルにサーバを立ててooTunesのようなサーバからダウンロードできるタイプのアプリを使って再生する方法です。

iPod touch/2.0以降/lighttpd – ひとりウィキ を参考にlighttpdを導入して(sbsettingの方もあると便利)ローカルでサーバを動かします。自分が使ったファイルは2010-07-09_lighttpd_setに置いておきます。

苦労する割にはいまいちな感じがあります。

iPhoneで再生が普通のDAPレベルになってくれればもっと良くなると思います。Rockboxが使えたり、Androidのインストールがもっと良くなることを祈りましょう。

//////**//D6F.com// iArtworx
http://www.d6f.com/
Broadway – Voralent Computer Service
http://www.voralent.com/products/broadway/
beaTunes ~ build better playlists
http://www.beatunes.com/
STEP Wiki – β版のダウンロード – 最新β版のダウンロードができます。
http://haseta2003.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/index.cgi?%a6%c2%c8%c7%a4%ce%a5%c0%a5%a6%a5%f3%a5%ed%a1%bc%a5%c9

JailbreakしたiPhone3Gに入れていたCydiaアプリ

iPhone4を買ったためiPhone3Gはメインではなくなったので、iPhone3G+OS3.1.2JBに入れていたCydiaアプリの記録。
以前書いた脱獄時のメモの今版(ちょっと古いけど)みたいなもの。

[脱獄]iPhoneに入れているJailbreak向けアプリ | Web scratch
http://efcl.info/2008/1018/res355/

入れて直ぐ外したのも混ざっているので、見ている頃と機能が違うものも含まれます。

  • Action Menu
    Favoriteのためにいれてた。Action Menu Plus Packは競合しやすいので外してた。
  • AppLinks
    アプリのシンボリックリンクを作ってくれる。iFunboxなどから見るのに便利
  • Activator
    まあ使ってれば勝手に入ってる事がほとんど。設定用
  • Backgrounder
    マルチタスク
  • Kirikae
    Backgrounderとセットで。アプリの切り替え
  • Battery Control
    電池を数値で表示する
  • SBSetting
    JBで快適に生活するために必要なシステムランチャーみたいなもの。
  • Browser Changer
    デフォルトだとsafariで開くがそれの代わりに起動するブラウザアプリを決められる。
  • iPod widget
    SBSettingからiPodの再生/停止ができる
  • CyDelete
    通常のappのようにCydiaアプリもspringboardからアンインストールできる。
  • Cydget
    ロック画面をカスタマイズするためのスクリプト実行環境。Lock calendar用
  • Lock calendar
    ロック画面にカレンダーの予定を表示。
    Google Calendarとカレンダーをプッシュで同期させれば、domo todo+などで追加した予定がロック画面に自動で表示されるのでかなり便利。(Google CalendarをTodoとして使う理由)
  • iFile
    エクスプローラ的なアプリ。多分必須なぐらい使えるアプリ
  • infinidock
    ドックを横にもスライドでき、ドックにおけるアプリの個数も変えられるのでかなり重宝する。
  • MultilconMover
    springboard上で複数のアプリを同時に選択して移動させられる。整理用アプリ
  • Panorama
    springboardの背景画像(壁紙)を設定できる。名前の通り、一枚の横長な画像を設定して少しづつスライドさせて表示する。
    一部アプリではロード画面中にもなぜか設定した背景が出てくるので意外と面白い。
    Simple Background でも似たようなパノラマなホーム壁紙ができるみたいです。(ちょっと調整がしにくそうだけど)
  • Shrink
    springboardのアイコンのサイズを変えられる。
  • PasteboardStacker
    moyashiさんのクリップボード履歴アプリ。(もう配布されていない)
    Action Menuのやつは使えない事があったのでこっちを使用してた。
    クリップボード関係はOS2.xの時の方が圧倒的にできがよい。
  • PrivaCy
    アプリ内でトラッキングなどを防止する
  • QuickScrool2
    スクロールバーを付けてくれるアプリ。一気に下に行くときなどにかなり便利
  • Safari Tab Closer
    safariのタブをまとめて閉じる
  • Shutter Sound Toggle
    シャッター音をなくす。これが無いとスクリーンショットとかカメラ使うアプリが恥ずかしくて使えない。
    トグルする必要もない気がしてきたので/System/Library/Audio/UISounds/photoShutter.caf あたりを直接いじっても同じ効果。
  • Snappy
    カメラの起動、保存がとても遅いiPhone3Gでは必須といえるぐらい素晴らしいアプリ。
    Activatorで設定した方法でカメラを起動して直ぐにとれる。アプリ上にあるカメラを使うと落ちることがよくあったので、Snappyで取ったものをカメラロールから選んだ方が安全だった。
  • SysinfoPlus
    システム情報がかなり詳細に見られるアプリ。
  • SprintBoard
    springboardで効くQuickScrool2みたいなもの。
    springboardの●部分をスライドさせるだけで高速移動できる。
  • TimeServerClient
    iPhoneの時計を一定時間ごとに合わせてくれる
  • Tweetie2RTPatcher
    TweetieとTwitter for iPhoneのRT挙動を日本式に変える
  • UC Browser
    Web kitではないブラウザアプリ。
    「UC Browser」高速iPhoneブラウザ英語版で登場 | iPhone’z
  • wigglefree
    springboardでアプリを長押ししたときのぷるぷるをさせない。

 

プロフィール: azu(あず)
Firefoxの事やソフトウェアの紹介や使い道、Greasemonkeyの作成
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