#t_wada_sushiOpen Collectiveの話をしてきました。

open

最近webpackなども利用し始めたOpen Collectiveというウェブサービスについての話をしてきました。 いわゆる寄付サービスやPatreonに近いものです。 オープンソースプロジェクトなどの小さなコミュニティが法人格を持たないで、透明性を持ってお金をやり取り出来るような状況を作ることを目的にしたサービスです。

どういう目的をもって作られてたか、また最近利用するJavaScriptのOSSが増えてきたので簡単に調べた感じです。

Twitterログ


webpack2 - 会長

  • Tree shakingについて
  • webpack2への移行でハマったのは
  • webpack2のTree shakingのしくみについて
  • webpackは// unused なコメントをつけていく
  • これをuglifyJSが圧縮時に消し去る
  • という仕組み
  • Tree shakingした結果12kb減った
  • モジュールを元からきちんと分けてるとそこまで効果がない感じ
  • 圧縮を書けないとコメントが増える分余計に増える

whatwg/urlについての最近の動向 - laco


mixed content - jxck

  • CookpadもHTTPS化した
  • 大きなサイトがhttps化するのは大変
  • mixed contentの問題が大きい
    • 広告とか
  • 一つでもmixed contentがあるとURLバーがグリーンにならない
  • エラーログ、CSPログなどはノイズが多い

FirefoxのTime-Travel Debugging - kyo_ago

  • Firefox DevTools
  • FirefoxのTime-Travelデバッグがくる?
  • ブレークポイント貼って戻して、再現するデバッグ

Electron - kyo_ago

  • Electronのアプリに対してJavaScriptなどをinjectしたい
  • ブラウザのウェブサイドはユーザ側からいじれる
  • Electronアプリはいじれなくて不便

イベント用の名札シート印刷アプリのCSS - yoshiko

  • 疑似要素とmarginが親の横幅を元にする仕様を使った固定比率の話

Modern JavaScript概観、そしてElectronへ - taichi

  • 皆がよくハマるところを防ぐコードを書いていくとフレームワークは汚くなる
  • Angular 2、Vue1, 2はコードがキレイ

その他


最近やったこと - t_wada



// simple referencing
var obj = { foo: 'bar' };
expect(obj).to.have.property('foo');
expect(obj).to.have.property('foo', 'bar');

// deep referencing
var deepObj = {
    green: { tea: 'matcha' }
  , teas: [ 'chai', 'matcha', { tea: 'konacha' } ]
};

expect(deepObj).to.have.deep.property('green.tea', 'matcha');
expect(deepObj).to.have.deep.property('teas[1]', 'matcha');
expect(deepObj).to.have.deep.property('teas[2].tea', 'konacha');

お疲れ様でした。