Internet Archiveでの文字化けを解消するGreasemonkeyスクリプトとオミトロンの設定
毎回Internet Archiveveのウェイバックマシン (Wayback Machine)を利用するときに
text/html; charset=UTF-8
と勝手に追加してしまうことで、日本のサイトの多くはSJISとかに設定しているので文字化けが発生します。
Greasemonkeyスクリプトの場合
Internet Archive – Correct character set – Userscripts.org
の右側にダウンロードするとこがあります。
もう一つの方法としてオミトロン(Proxomitron)を利用してやる方法もあります。
HTTP headersのほうに以下をコピーして追加すれば多分大丈夫。
[HTTP headers]
In = TRUE
Out = FALSE
Key = “Internet Archive charset“
URL = “*web.archive.org/*”
Match = “text/html;*charset=*”
Replace = “text/html;”
検索してもなかなか出てこなくて、みんな不便に思ってないのかな?とおもったり。
**追記
**
Right Encoding 0.2.2
という拡張を使えば右クリックメニューに文字エンコードメニューが追加されるみたいです。
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