SATAのHDDを増設する方法という名のメモ
今日SATA(Serial-ATA、ATAより高速なもの?)の500GBのHDDを買ってきて、初めての増設だったりしたので、よくわからないまま買ってきてたw
帰ってからどのように増設するのか調べてみて、ケーブルがないことに気づいたのでメモ。
PCはSOTECのPX9512を少し改造したものでごく一般的なデスクトップPCです。
HDDにも種類がありますが、今回は自分用のメモなので
- SATAのHDD
- ドライブベイ ディスク設置スペースに空きがある
- 電源の問題がない(電源300Wぐらいなら一個ぐらいの増設は問題ないそうです。)
という条件で進行。
まずPCの中身を確認して ドライブベイ ディスク設置スペース(HDDを置く場所です)があるか確認する。
そして電源ケーブルが余っているかシリアルATAケーブルがあるかを確認する。(なければ買う。)
左:電源ケーブル
右:シリアルATAケーブル
電源ケーブルが元からあるHDDに刺さっていて、そのケーブルが分岐しているものの場合はその分岐しているものを使えばいいそうだ。
ここまでで出てきた必要なもの
- HDD本体
- 電源ケーブル
- シリアルATAケーブル(SATAインタフェースケーブル、名前がいろいろ)
SATAだと本体が対応していれば意外と簡単に増設ができるそうです。
接続の方法
まずマニュアルがあるならマニュアルを読む。(自分のはなかった。)
基本的にはケーブルを繋げて、追加したHDDをフォーマットすればいいとのこと。
Serila-ATAハードディスクの増設
このサイトを読んで見る。(写真付きでとてもわかりやすい。)
Serial-ATAボードというものを使っているが、マザーボードに元から増設するための、シリアルATAのコネクタが
あればボードは必要ない。
参考サイト
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