JavaScript開発環境「Aptana」日本語化
タイトルがなんか堅くなってしまいましたが、JavaScript開発環境である「Aptana」を標準で日本語化されてなかった気がするので日本語化のメモ
Eclipseのプラグイン?っぽいですが、単体で導入できるので便利です。
JavaScript以外に使えるので便利です。コード補完がかなりいい。
起動が遅いのが欠点。
日本語化の手順
- Aptana Stadioをインストールする。
- 3.2.1 LanguagePackページへ
- 一番上の左側の項目「NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip」をダウンロードします。
- 解凍後、「features」と「plugins」のフォルダがでるので、それをProgram file内の「Aptana Stadio」のフォルダに上書きします。
- 起動後、日本語化されてれば成功です。
そのうち標準で日本語に対応してそうな気がするけど。
多分、デフォルトだと
content="text/html; charset=
がUTF-8になっていないので文字化けするかと思います。
オプションのエディッター(もしくはエディターの右下のアイコンから)の各テンプレートを直しておくといいと思います。
微妙に関係ないけどついでに
こせきの技術日記でJavaScriptのリファレンスが公開されていました。
(この記事はこっちが主だったりするw)
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