エラーページを便利にする拡張機能「ErrorZilla」とキャッシュページを探す「Resurrect Pages」
Webを巡っていると404などのエラーページに遭遇することがあります。
そこで、利用者はどうするかというとあきらめてまた後でくるか、グーグルのキャッシュを覗くなどのWebサービスを利用した閲覧をためしてみたりする。
そういうWebサービスへのアクセスを助けてくれるアドオンとして「ErrorZilla」があります。
このアドオンは何かと派生が多いので、自分に合ったものを使えばいいかと。
本家ErrorZillaは更新していないので、
辺りが候補になる。CrendKingはErrorZilla Modをベースにしていてプロクシを通してのアクセスが容易にできるように改良されています。
後はほぼ同一の機能で
- Google Cache (view the page cached by Google)
- Coralize (use Coral CDN proxy to connect again)
- Wayback (view an earlier version of this page)
- Ping (use a server to ping the target server)
- Trace (trace the network route from you to the server)
- Whois (look up who owns the website)
それぞれへのリンクがエラーページ上で表示されます。
背景画像をlolifoxにしたlolifox-ErrorZillaなんてのもあります。
また同様にキャッシュへのアクセスを助けてくれるResurrect Pagesというアドオンも紹介。
Resurrect Pagesは主に検索エンジンのキャッシュページへのアクセスをナビゲーションバー上のボタンもしくは右クリックから行うことができる。
o CoralCDN
o Google Cache
o Yahoo! Cache
o The Internet Archive
o MSN Cache
o Gigablast
o WebCite
主に海外の検索エンジンが使われています。
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