twicliの設定とプラグインのメモ
ずっとメインで使っているTwitterブラウザクライアントのtwicliの設定メモ
twicliはブラウザで動くのでUnified Sidebarを使ってサイドバーに縦置きタブバーと一緒に表示しています。
サイドバーへの表示はブックマークは面倒なのでCustom Buttonsのボタンとしておいています。
次はCSSの設定、CSSは基本的に最小限で無駄なものを消したりするぐらいです。
.uname{
display:none;
}
#counter{
font-size: 9pt!important;
}
/* Removeボタン */
#user_info > input{
display:none;
}
/* shortcut.js */
.selected {
background-color: #DDD !important
}
Removeボタンを消してるのはプラグインの関係で誤爆を防ぐためです。(通常は確認ダイアログがでるので誤爆しないかな)
次にプラグインの設定
ssl.js
regexp.js
lists.js
shortcutkey.js
search.js
search2.js
followers.js
shorten_url.js
resolve_url.js
translate.js
scroll.js
thumbnail.js
geomap.js
tweet_url_reply.js
https://gist.github.com/510112.txt#multi-users.js
https://gist.github.com/567983.txt#twicli_post_canceler.js
https://gist.github.com/655300.txt#switchViewedSearches.js
data:text/javascript,var fst=$('fst');fst.focus=fst.select=confirm=Array;
URLじゃないの部分はデフォルトのプラグインなので説明を省きますが、最後の4つが使ってるプラグインです。
一度タイムラインを表示したことのあるユーザーのタイムラインを簡単に再表示するプラグイン
ポストをした際に5秒以内なら中止できるボタンを出す
ハッシュタグや検索結果のタブを一つのタブにまとめる。
サイドバーで使うと狭いので、まとめるために使ってる。
最後のデータスキームURIとなってる部分はわざわざjsファイルとして読み込ませるほど長くはないので直接書いています。
data:text/javascript,var fst=$('fst');fst.focus=fst.select=confirm=Array;
これは、twicliはデフォルトだとポスト後に入力フォーム(fst)へのフォーカスしてしまって、サイドバーで使っているとフォーカスが奪われるのでかなり邪魔になります。なので、focusやselectを潰して、またRTなどで確認ダイアログが面倒になっているので同じように潰しています。(Removeボタンも確認ダイアログがなくなるので、RemoveボタンはCSSで非表示にしています)
他のTwicliプラグインはtwicli plugins – GitHubにまとめられているそうです。
Pickup Patternはそこまで使ってないでの省略。
twicliはJavaScriptで拡張できて、ブラウザで動くのでどこでも使える感じで便利。
みんなもっと設定公開するといいよ
twicli – A Web Browser-Based Lightweight Twitter Client : http://www.geocities.jp/twicli/
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