Githubでnpmのpackage.jsonに書いてある依存モジュールを表示するGreasemonkey
最近のJavaScript関連のものは、配布やテスト等諸々のためにnpm’s package.jsonがレポジトリに一緒に置いてあることが増えてきていると思います。
その中でJavaScriptで書かれたツールではEsprimaやsocket.io等のモジュールがpackage.jsonのdependenciesに含まれていると、
どのような特性を持っているかなどが分かりやすくなるのでそれをGithubのレポジトリページに表示するGreasemonkeyスクリプトを書きました。
上記のように、package.jsonのdependenciesを取り出してきて一覧表示しています。
リンク先はnpmのモジュールごとへのリンクとなっています。
仕組み的にはTrees API -> package.jsonを見つける -> Repo Contents API -> package.jsonからdependenciesを取り出す
というような感じです。
意外と便利な感じがするので、.gitmoduleとか他のパッケージ管理とかも同じように対応できたらおもしろいような気がします。
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