コマンドラインからSourceTreeのコミット画面を開くAppleScript
普段はWebStorm等のIDEで直接コミットするのでいいですが、
コマンドラインからちょっとした変更をコミットしたい時に git commit
使うのが億劫でした。
gitコマンドを直接使うと、一部ファイルだけコミットするのが面倒なのもあります。
tigを使えば出来ますが、そこまでやるならGUIでやりたい
SourceTreeはそういうことが大体できますが、SourceTreeを起動 -> コミット画面を開くというのが面倒でした。
それを解決するために、azu/sourcetree-commitというAppleScriptを書きました。
(なのでMacのみです)
使い方は簡単で、
$ osascript sourcetree-commit.scpt "path/to/directory"
という感じで、開きたいリポジトリがあるディレクトリを指定するだけです。
そうすれば、上記のGifみたいな勝手にコミット画面を開く所までやってくれます。
自分は以下みたいのにaliasを貼って使っています。
osascript ~/bin/sourcetree-commit.scpt "`git rev-parse --show-toplevel`"
お知らせ欄
JavaScript Primerの書籍版がAmazonで購入できます。
JavaScriptに関する最新情報は週一でJSer.infoを更新しています。
GitHub Sponsorsでの支援を募集しています。