移行

https://efcl.info/ はドメインとかはそのままで、 WordpressからJekyllベースのブログに移行しました。

ユーザーへの影響

efcl.info 自体は自動で記事のURLも同じで大体同じようなページがあり、 RSS Feedもそのまま継続して利用できると思います。

何かRSS周りとか問題ありましたら、 コメントか efcl/efcl.github.io にissueを立てて下さい。

Jekyll

Jekyll なのでいわゆる静的サイトです。 そのため、検索とか月別のアーカイブ等必要最小限になってます。

また、このサイトはGitHub Pagesで動いています。

記事の修正点などはそのままPull Requestしてくださると嬉しいです。

記事の Edit on GitHub とか 修正リクエストをする から直接編集してPull Request出来ます。

img

仕組み

基本的にはJekyllそのままでテーマとか色々書いたぐらいです。

Githubのデフォルト機能として、masterに置いたJekyllを自動でGithub Pagesにビルドしてくれる機能を利用しています。 (gh-pagesブランチを作らなくてもいい)

しかし、Github Pagesでは--safeが有効になってるのでプラグインは使えません。(そのかわり楽でビルドも早い)

そのため、やや複雑な部分はメタ情報としてのJSONを作ってJavaScriptでUIを作っています。

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などがJavaScriptで動いてたりします。

頑張ればJekyllのテンプレートでもできる気がしますが、ビルド時間が増えそうなのでJavaScriptでしておきました。


既知の不具合

  • https://efcl.info/adiary/ にあったadiaryベースの記事が現在404になってます。
    • adiaryにHTMLエクスポート的な方法があったら教えて欲しいです…

追記

最初は azu/azu.github.io という、 いつも使ってるアカウントのGithub pagesとして作成していましたが、 これだと、 https://azu.github.io//promises-book/ みたいな他のリポジトリにあるものも 全部 https://efcl.info/promises-book/ に移行してしまいます。

正直このケースはメリット無い気がするので、別途Organizationを使って、 Organization Pagesとして動くようにしました。

リポジトリをTransferしてちょっと書き換えるだけで済むので比較的楽です。