#忘年_sushiJavaScriptの素振りする技術について話してきました。


Angular2

  • Angualr 2を想定して書くAngular 1はAngularらしくない感じ
  • Angular 1での縛りプレイ
  • Angualr 2はαがアップデートされまくってる

コーチング

  • コーチングとは
    • DDDみたいなもの
  • コーチングの分類
  • 広義なコーチング = 人との関わり全般
  • 狭義のコーチング = コーチング資格の持ってるひとのやること
  • マネージメントとコーチング
    • コーチングから見るとマネージメントは別
    • マネージメントから見るとコーチングは別、またマネージメントの一種の手法

pdf.js-controller

ServiceWorkerとHTTP/2 push

HTTP/2 Push を Service Worker + Cache Aware Server Push で効率化したい話 - Block Rockin’ Codes

  • localhostのHTTPS化問題
    • HTTP2がHTTPSじゃないと使えないのでhttps://localhost/とする必要がある
    • でもlocalhostの証明書がinvalidだとSWが登録できない
    • これを回避する安全な方法がChromeではバグッてる
    • 危険なフラグで無理矢理開発してる。怖い。
  • SWを使ったキャッシュレイヤーがあり、Server pushでそれに必要なものを送り込む
    • 次回のリクエストをhookしてSWがレスポンスを返せれば、実際のリクエストをしなくてよくなるという話
  • cache aware server pushの理論
    • クライアントが持ってるSWのキャッシュをサーバに教える
    • クッキーかヘッダーか
  • Hookポイントが色々足りない

社内Let’s Encrypt

  • 社内ネットワークにあるドメインにはLet’s Encryptが使えない
    • 社内ネットワーク内のみからアクセス出来るドメイン
    • ACMEプロトコルでのやり取りは外と繋ぐ必要がある
    • 更新時に開けるか社内CA&社内Let’s Encrypt
  • 社内に置くとhttpにしてしまう文化ができがち
    • AppCache Poistioning + HTTP のリスク
    • 社内ネットワークからのアクセスのみで中間者攻撃が残る
    • 社内ネットワークからのアクセスもSSL化すると安全
    • 社内ツールもちゃんとSSL化する
  • 社内ツールを置くドメイン + ワイルドカードでSSL
  • 社内CAを作って各端末にRoot証明書?
    • やっぱりリスクがあるのでは
  • 社内やデータセンター内などのSSL化でACMEプロトコルを使ったものは増えるかも
  • Let’s Encrypt を支える ACME プロトコル - Block Rockin’ Codes

let vs const

const vs let // Speaker Deck

  • constのPros
    • 脳内メモリの節約に役立つ
    • 変わる場所だけがletで宣言される
    • if分岐で代入みたいなパターンが減る
  • constのCons
    • オブジェクトのプロパティなどは書き換え可能
    • constという文字数が長い、威圧感がある
    • constを使ったからといってすべてがimmutableにはならない
    • モジュールからexportされたconstはconstではなくなる
    • 現状ではconstできない場所が色々ある

JavaScriptの素振りする技術

JavaScriptのトレンドというのは半分ぐらい主張なので、それを確認する術を身につけようと言う話でした。

需要があったら別の記事で書くかもしれません。

おわり

今年もお疲れ様でした!