JavaScript Primerは https://jsprimer.net/ でOSSとして公開しているJavaScriptの入門書です。 JavaScript Primerの書籍版が2020年4月27日にアスキードワンゴから発売されます!

JavaScript Primer 迷わないための入門書

JavaScript Primer 迷わないための入門書 | azu, Suguru Inatomi

正式名称は「JavaScript Primer 迷わないための入門書」となっています。 略称は今まで通り jsprimer または js-primerです。 ハッシュタグも引き続き #jsprimer を利用してください。

予約できるのは物理書籍だけですが、電子版(Kindle達人出版)も発売同日〜後日に発売される予定です。

書店への物理的なアクセスが難しい状況なので、欲しい人はできるだけ予約してください!Amazonなら次のページから物理書籍を予約できます。

JavaScript Primerとは

JavaScript Primer(jsprimer)は、2015年に大きく変更があったECMAScript 2015をベースにして、一からJavaScriptを学べる書籍です。 また、既存のコードを読む際には古い書き方への理解も必要になるので、頻出するケースについてはES2015より前の書き方についても紹介しています。

JavaScriptの基本文法といった「書き方」だけではなく、ユースケースとして小さなアプリケーションの「作り方」と、JavaScript自体が変化している言語なので「学び方」についての書籍です。

プログラミング経験のある人がJavaScriptという言語を新たに学ぶことを念頭に書かれていますが、プログラミングが初めてな人でも他の教材と合わせて読むとちょうどいいと思います。

jsprimerはlacolacoと一緒に書いていますが、 jsprimerがどのような目的でどのような人を対象にして書かれているかは次のページにも書かれています。

JavaScript Primerは新しく会社に入った人へ「これ読んでおいて」と渡して読んでもらえるようなものが欲しいという話から書き始めたので、そういう人にもおすすめです。また、既にJavaScriptを知っている人も、手抜きなしにJavaScriptを学べるように書かれているので復習としてもおすすめです。

もっと詳細な「なぜJavaScript Primerは書かれたのか」については発売日ぐらいになったらまた記事で書く予定です。

JavaScript Primerの書籍版を予約する方法

書籍版の物理書籍はAmazonなどの書店サイトで予約できます。

書店への物理的なアクセスが難しい状況なので、欲しい人はできるだけ予約してください!

電子書籍(PDF版など)は達人出版会から大体発売日ぐらいに買えるようになる予定です。 こちらは発売開始時にページができるそうです。発売日にまた記事を書きます。

発売日になったらメールで通知を受け取りたい方は、次のフォームから登録しておくと通知が来ます。

JavaScript Primerの更新情報を購読

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フォームが表示されない人は https://github.us13.list-manage.com/subscribe/post?u=fc41e11a2b9dc6f05350e0de0&id=7ab1594ae8 から登録できます。

JavaScript Primerのウェブ版と書籍版の違いについて

jsprimerの書籍版の内容はウェブ版と同じです!

そのため、今すぐ読みたいかたはウェブ版を読めます!

jsprimerのウェブ版と書籍版は次の点は同じです。

  • ウェブ版と書籍版の内容は同じ

ウェブ版と書籍版は次の点が異なります。

  • ウェブ版と書籍版はレイアウトが異なる
  • 書籍版には索引が追加されている

ウェブ版では付録: JavaScriptチートシートがありますが、書籍版では索引が追加されています。

記号から検索もできるようになっているので、チートシートの代わりとして便利だと思います。

JavaScript Primerの索引例

書籍版の内容はウェブ版と同じですが、本として読めるように内容とレイアウトが最適化されています。 書籍版は出版時点では基本的な内容は同じですが、ウェブ版は常にアップデートされています。

これはjsprimerを書き始める時点で決めていたことですが、ウェブ版は常に更新されるLivingなバージョンで、書籍版はその時点でのスナップショットの役割となっています。

ECMAScriptのLiving Standardとしての仕様が https://tc39.es/ecma262/ で公開されていて、Standard ECMA-262として公開されるES 20XXみたいなバージョンはスナップショットであるのと同じです。

Note: このECMAScriptの仕様策定のプロセスについても書籍内のECMAScriptの章で解説しています。

内容としては同じですが、jsprimerは先頭から順番に読んでいくように書かれています。 そのため、読み物としてレイアウトを整形した書籍版の方が読みやすくなっています。 一方でウェブ版では検索機能やサンプルコードをブラウザで実行できる機能が組み込まれているため、必要に応じて併用してください。

JavaScript Primerのウェブ版の今後について

ウェブに公開されている https://jsprimer.net は引き続きOSSとして開発されていく予定です。

ウェブ版のライセンスはMITとCC BY-NCなのも変わらずです。

jsprimerは実際の使い方を反映する書籍なので、未来のことであるECMAScript 2020についてはまだ触れていません。

そのため、今後はES2020の対応をやっていく予定です。

普通のOSSなので書籍へのContributionはいつでも募集しています。

まとめ