JavaScript情報の情報源となっているサイトの一覧を作った
JSer.infoで紹介したサイトのデータをドメイン別で一覧できるサイトを作りました。
JSer.info Watch Listは、次の条件でサイトをドメイン別(または作者別)で一覧できます。
- JSer.infoで2年以内に紹介したことがあるサイトが対象
- 紹介した回数順
- GitHubやAmazonなど一部特殊なものは除外
JSer.infoを更新するたびにこのリストも更新されます。 そのため、鮮度を保ちつつ、JavaScriptの情報源となるサイトが一覧できるようになっています。
また、タグでの絞り込みもできるようになっているので、興味があるトピックのサイトやブログなどを調べてみるといいかも知れません。
https://t.co/CXy3hOXJ8q のデータを使ったJavaScript情報源リスト
— azu (@azu_re) January 14, 2021
タグでの絞り込みができるようになった。
"performance"と"React"のタグを付けたことがあるサイトが分かる。https://t.co/Q30YLie7pd pic.twitter.com/AAGyfZmwdn
State of JS 2020という毎年のアンケートでもState of JS 2020: Resourcesという項目があります。 これも参考になりますが、一年に一度しか更新されないのと、Mediumなどのサイトが一つのまとまりとなってしまっています。
JSer.info Watch Listは、Medium、Zenn、Qiita、Dev.to、Speakerdeckなどのサイトはそれぞれのユーザー単位で集計するようにしています。
その他のJavaScript情報の探し方についてはJSer.info 10周年: JavaScript情報の集め方、書き方、まとめ方 - JSer.infoを参照してみてください。
おわりに
JSer.info Watch Listは、JSer.infoのデータセットを使っています。
他にも面白い使い方があったら試してみてください。
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JavaScriptに関する最新情報は週一でJSer.infoを更新しています。
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