最近よく歩きながら読書しているので、そのメモ書きです。

必要なもの

  • 人とぶつからない幅の歩行者用道路
  • スマートフォン

川沿いは、人が少なく歩きやすい道が多い。

方法

  • スマホで本を開いて読みながら歩く

物理的な本は片手だと読みにくいので、自分はスマホで読んでいます。 iPhoneみたいなサイズでも、レスポンシブな本なら問題なく読めます。 最近は慣れすぎて、PCのようなモニタサイズがでかいと逆に読みにくく感じます(技術書とかは別ですが)。

KindleやKoboやO’Reillyなどのアプリは大体片手でも扱えます。 その他だと、自分の場合はmubook-honを作って使ってます。

いいところ

本を読みながら歩くと距離を意識しなくなるので、想像より長く歩けたりします(本が面白いほど歩ける)。 季節的に秋から春ぐらいが良くて、自分の場合は冬で寒くなってから歩く距離が増えてる気がします。

自分の場合は、大体5-10kmぐらい散歩しながら読んでいて、大体2回の散歩で一冊読み終わるぐらいのペースで読んでいます。 近く(近くはないけど)に図書館があるので、図書館まで歩きながらスマホで本を読んで、図書館で目に入った本を数冊読んで、また読みながら歩いて帰るということをよくしています。図書館でウィンドウショッピングして、その場で買って帰りながら読めるのもいい点です。

わるいところ

歩きながら読むのに向いてない本をあんまり読まなくなる。 具体的にはPDFは読みにくいので、読むのを避けるようになりました。

まとめ

歩きながら読書すると、本を読む時間が増えるのでおすすめです。 以前から歩きながら考えたりや本を読むタイプだったのですが、最近は本を読むために歩いてる感じはします。 歩きながら考えを書き出すのも、最近だとiOSの音声入力やWhisperベースのアプリなどを使うと、結構雑に書けるので便利です。

最近は歩きながらコードを書く方法はないかなーと考えています。