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Post Now browsing to Twitterの解説


Post Now browsing to Twitter
の機能解説ページ。
今見ているサイトのURLとタイトルにコメントを付けてTwitterにポストするGreasemonkeyスクリプトです。

使用方法

OAuthを使ってTwitterへポストするためまずはOAuth認証をする必要があります。
OAuth認証の手順は以下の動画を参考にして下さい。

文字で書くと、

  1. ステータスバーのGreasemonkeyアイコンを右クリック
    ユーザースクリプトコマンド→Post Now browsing to Twitter Settingから設定画面へ
  2. OAuth認証をまだしてないなら、”Sign in with Twitter”ボタンが表示されるのでクリック
  3. OAuth認証ページが開くので、そこへ行き許可(Allow)する。
  4. PINコードが表示されるのでCtrl+Cなどでコピーする。
  5. 再び設定画面に戻り、インプットボックスへPINコードをCtrl+V(ペースト)して、Comfirmボタンを押す。
  6. Success!と出たら認証完了

投稿の仕方

  1. 投稿したいページで設定したショートカットキーを押す(デフォルトはCtrl+Shift+Enter)
  2. 適当にコメントとかを書いたらEnter(設定でCtrl+Enterに変えられます)でTwitterへポストする
  3. 投稿できたらOK

この時、設定のUse selectionQuoteに✓チェックが入っていると、選択範囲を引用して投稿することもできます。
また入力画面でESCキーを押すとキャンセルできます。

設定項目

設定画面を開くにはステータスバーのGreasemonkeyアイコンを右クリック
ユーザースクリプトコマンド→Post Now browsing to Twitter Setting
をクリックします。

それぞれの設定項目の解説

  • Prefix:コメント未入力でポストした時に付ける接頭辞とする文字列
  • Use selectionQuote:選択範囲があるときにそれを「」で囲って引用するか?
  • Short URL:使用する短縮URLサービス
  • ShortcutKey: ポストするために使うショートカット 枠内でキーを押すと自動で入力されます。 デフォルトはCS+Enter
    テキストボックスで使いたいショートカットキーの組み合わせを押すだけで設定できます。
  • Post with Ctrl+Enter:Enterの代わりにCtrl+Enterでポストできるようにします。

使用できる短縮URLサービス

OAuth Authorization : OAuth認証についての設定です。(上記の設定とは別領域に保存されています)
まだOAuth認証をしていない場合は以下のような表示になるのでOAuth認証をして下さい。
未認証

認証が既に済んでいる場合はlogoutボタンが表示されているので、OAuth認証をやり直したい場合の時などそこからOAuth関係の情報を削除できます。(Twitter側のconnection設定が解除されるわけではないので、完全に消す場合はTwitter / Connectionsから削除して下さい)

以上で設定項目は終わりです。
またサイト固有の行動としてLDRとFastladderの記事上でショートカットキーを押すと、フォーカスがある記事を投稿できます。

その他機能

  • 引用機能
    設定のUse selectionQuoteに✓チェックが入っているとき、ショートカットキーを押す前に引用したい部分を選択しておくと、選択範囲(複数の選択範囲も対応)の内容を「」で囲んでタイトルの前に付加します。
  • activityFiled(引用とタイトルが表示される部分)の編集
    activityFiledをクリックまたはコメント入力欄でTabキーを押すことで編集状態になります。
    引用したい部分を後から少し削りたい時などに使う。

インストールはこちらから**
**

Post Now browsing to Twitter for Greasemonkey : http://userscripts.org/scripts/show/46441