元ネタ

概略

  • JavaScriptとObjective-Cいっぱい書いた
  • JavaScript Promiseの本書いた
  • 食事会 == LT会した
  • 勉強会の主催みたいなものもした

OSS

Contributions Graph

あまり意識しないで、1年以上毎日コミットしてた。

ブログなんかもGitHubに移行したのが要因の一つな気がする。

コミットメッセージ

conventional-changelog/CONVENTIONS.md のルールで書くようになった。(Angularチームのコミットメッセージルールが元)

JavaScript

JavaScriptは趣味であったため、あまり実用的なJavaScriptライブラリは書いてないです。

結構コマンドラインツールとか自分用のnode-webkitアプリとか書いてたので、40弱ぐらいnpmにあげていたみたいです。

少し上げてみると、Promise本を書いてたのでそれ向けのライブラリやパーサみたいのが多いようです。

Objective-C

Objective-Cのライブラリはいろいろ書いていた気がします。(どれが今年が曖昧…)

$ pod trunk me
  - Name:     azu
  - Email:    [email protected]
  - Since:    May 20th, 06:52
  - Pods:
    - UITextSubClass
    - MochaAsyncTest
    - SimpleUserDefaults
    - AZEncodeURIComponent
    - NSDictionaryAsURLQuery
    - UIImage-Teeny
    - RoleTabBarController
    - SnoozeLocalNotification
    - UIAlertView-NSErrorAddition
    - EasyMailSender
    - OpenFileInWebView
    - isUnitTesting
    - UITextFieldWithLimit
    - iOSDetector
    - XCTestCase+RunAsync
    - NSDate-Escort
    - CrayWebViewController
    - XCTestCase-RunAsync
    - ErrorGen
    - RequestInMemory
    - AZNSDateKiwiMatcher
    - LupinusHTTP
    - BlockValueTransformer
    - ManagedMappingObject
    - TimeRange
    - OperationPromise
    - AppStoreOpener
    - BlobURLOfUIImage
    - DrowningGraphicer
    - AZDateBuilder
    - SimplePanel
    - StoryboardInitializer
    - XUIRoundedRectButton
    - ArsDashFunction
    - CounterAgent
    - AppVersioning
    - OPBitMaskNumber
    - ArsScale

Pull Requests

こういうPull Requestレポート面白いのでもっとあるといいと思った。

Promise本

JavaScript Promiseの本 を書いたのが今年一番大きかったと思う。

JavaScript Promiseの本 付録(無料、おまけ: Editor’s Noteにソース)でも書いてましたが、コアコミットタイムが移動中の時間だったり、自分自身にpull requestして書くスタイルをとったりしてたので、結構今のコミットスタイルにも影響があるなーと思います。

最初にPromisesの薄い本 · Issue #7 · azu/azuでTODOとしてあげて、2014年3月2日に書き始めて、2014年6月2日に全ての章が書き終わり(+リファクタリング期間)だったので大体3ヶ月ぐらいかかりました。

こういう形態で書籍を公開したのは、常に書籍が更新出来るようにしたいからでもあります。 – JavaScript Promiseの本を書きました | Web Scratch

電子書籍であるメリットはいつでも更新できる点で、今も#tkbjs でPromise本のオンライン勉強会で題材になってるのでちょこちょこ直しています

また、執筆のために作成したツールGithubで書く電子書籍で書いていますが、文章のCIするという考えがこの辺で結構出てきた気がします。

最近もJavaScriptでルールを書けるテキスト/Markdownの校正ツール textlint を作ったというような校正するためのツールを作ったり、JSer.info 200 回目記念イベントでも話していたようにJSer.infoを更新するツールにもそういう文章のチェックツール等を取り入れています。

自然言語について無知なのでそれっぽいツールをそれっぽく作るみたいな感じでやってた気がします。

食事と勉強会

誰かと食事に行くたびにLTをしてたら、食事会 == LT会となって便利だった。

多分、そういう形体で一番最初はJavaScriptご飯を食べてきました | Web Scratchだったと思いますが、お好み焼きJSそばJS寿司JS桜JS葉桜JSうどんJS企業JavaScript飯DOMQuery寿司chatworkjspxgridjsという感じです。

その他普通の勉強会での発表は勉強会での発表履歴 | Web Scratchにまとめてあります。

後、JSer.info 200回投稿記念イベントもやれたので良かった(2015年1月16日で4周年)

来年も頑張れるといいですね。