2017年のOSS活動の振り返り記事です。

今までの振り返り。

2017年のGitHubのContributionsは8000~10000ぐらいを推移していました。 (1/3ぐらいはJSer.info関連だと思います。)

GitHub contributions

今はGitHubに表示されないけど、Current Streakは1507日でした。(1507/365 = 4.128767123年)

Issue/PR

  • PR: 527
    • 去年: 457
  • Issue: 485
    • 去年: 392

大体同じ程度増えている感じらしい

作ったもの

https://github.com/search?utf8=%E2%9C%93&q=user%3Atextlint+user%3Atextlint-rule+user%3Atextlint-ja+user%3Aalmin+user%3Aazu+created%3A2017-01-01..2018-01-01&type=Repositories

  • 今年: 95
  • 去年: 108

去年よりも減っているのは、textlintalminsearchiveimmutable-array-prototypeなどmonorepoを結構積極的に使うようになったのでその影響もあるのかも。

順番に何を作ってたのかを見ていく

JSer.infoの感情情極性

Searchive

azu/searchive: Search All My Documents{PDF}.

SearchiveというローカルのPDFを全文検索、串刺し検索するアプリを書いた。

これもmonorepoでリポジトリにアプリ、クライアント、サーバ、CLIなどが全部入ってる。

副産物

LDR

残念ながらLDRが閉鎖したのでInoreaderに移行した。 Inoreaderのクライアントは満足できなかったので、irodrを作って使ってる

NetlifyのおかげてCORSも特に問題なくなった。 ウェブで動くInoreaderのクライアントという感じで、LDRのときと同じぐらい使ってる。

細かいバグとかもあるのでPR歓迎しています。 基本的にまだレート読みしか考えて作ってないのでその辺のオプションが欲しい人もIssueなどどうぞ。

AlminOffice UI Fabric(React)を使って作った。 (2-3日ぐらいで突貫的に作れてよかった)

Almin

最近AlminのサイトをDocusaurusで作り直した。

Almin自体はあいかわらずアプリを作る際にもっとドメインに集中できるようにすることを目的に作ってる。最近、よそでも使ってくれてる人が増えてきてる。

既にあるAPIを使ってアプリを作るみたいなところにはAlminは結構強い部分はあるし(クライアントに裁量を強く持たせられる)、SearchiveみたいにほぼReduxみたいなこともできるので、その辺はちゃんとドキュメントを整備していきたい。

Alminへのコントビュートはいつでも歓迎しています。 興味がある人はContributing Guidelabel:"good first issue"から見てくれると手が出しやすい気がします。

増えたライブラリとかツール

https://github.com/almin/almin-usecase-map-generator/raw/master/out.png

本体もかなり書き換えてTypeScript化したり基盤部分のライフサイクルをしっかりもつようになった。後はどういうユースケースがあるかに基づいて進んでいく段階になっていると思う。

textlint

自然言語のLintツールのtextlintはあいかわらず開発してて、色々なルールや本体の改善をした。

この一年で

こちらもContributing Guideや初めてでも手が付けやすいlabel:"good first issue"がついたIssueがあります。

コントビュートはいつでも歓迎してるので、何かやってみたいという人はお知らせください。

Gitter

アプリ

ルール

ライブラリ

関連

JavaScript入門本

js-primerというJavaScriptの入門書を書いています。書く部分自体については殆ど決まっていて、書く項目をあと少しになってきました。来年中にはなんとかなるはず。

既にウェブで見られるので、おかしなところは気軽にIssue登録とかPR出してみてください。

その他

SC22 ECMAScript Ad hoc委員会

SC22 ECMAScript Ad hoc委員会の活動としてECMA 404やECMA 414のISO標準化のレビューをした。

JSer.info

今年の初めにJSer.info 6周年記念イベントを開催しました - JSer.infoをやった。来年の1月で7周年だけど、ちょっと時期的に7周年イベントはできなさそう。

jser/podcast: JSer.info podcast creatorとか新しいことにもちゃんと挑戦していきたい。

書けなかった

まとめ

完全に新規で作ってるものがちょっと減っている気がする。 この辺はリソース配分の問題もあるけど、ちゃんと作っていきたい。

後、手をつけようとしてちゃんと終わりまで持っていけてないものがちょこちょこ出てきているので、その辺をどうやれば進められるかを考えていきたい。